JAグループ京都農業法人協会

協会概要

JAグループ京都農業法人協会とは

JAグループ京都農業法人協会とは

 農業産出額の減少、農家数や農業就業人口の急激な減少に加えて農業者の高齢化が進行し、後継者の育成が喫緊の課題となっています。
 また、生産資材価格の高騰による生産コストの増大、農産物価格の低迷により、生産者は極めて厳しい環境下での農業経営を余儀なくされています。

 このような中、京都府内の農業法人数は平成16年に127法人であったものが、平成23年3月末には202法人と増加しており、地域農業を支える担い手として、今後さらに重要な存在となってきます。農業法人の経営確立・発展は、地域農業の将来を考える上で不可欠なことです。

 そこで、京都府内の農業経営の先駆者たる農業法人の経営確立・発展のため、経営にかかる支援、JAグループとの連携強化、行政等に対する要請・提言、会員相互の交流等の活動をすすめるとともに、地域農業の維持・発展に寄与することを目的として、「JAグループ京都農業法人協会」は2010年に府内67法人の参加を得て設立いたしました。
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